街を一望する家

注文住宅 解説付
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家とは単なる住みかではなく、理想の暮らしを叶える大切な場所

暮らしていくご家族の思いを受け取り、住まいというカタチにラ・カーサはどのようにしていくのか、そのプロセスもまじえて事例をご案内させていただきます。

 

解説「街を一望する家」

構  造|木造軸組構造

敷地面積|69坪  第3種風致地区

延床面積| 38坪

施工地域|愛知県

家族構成|30代のご夫妻+お子さん

 
すばらしい眺望が特徴のI邸
 
 
こちらのお住まいは、ご希望のエリアでの土地探しから、ラ・カーサへご相談があったものです。
理想の住まいやご家族の生活パターン、趣味や将来の展望などをご記入いただくラ・カーサ独自の5枚からなる「ライフスタイルシート」。このシートをもとにご家族と会話を重ね、ご案内したのがこの高台にある土地です。

この場所は都市の自然環境を守るため、風致地区に指定されており、建ぺい率や建物の高さ、外壁後退、建物の色彩・形態・意匠、また植栽などについても、通常より厳しい規定が適用されています。それは言いかえると、この土地が素晴らしい自然環境に恵まれているということです。
ですが不動産屋としては売りにくい。つまり買い手側からは土地価格を抑えられる物件であり、その反面一般的には建築コストが上がると言われています。
しかし私たちは、高低差とコストを両立させ、眺望を活かす設計ができるとご夫妻にご案内しました。
 
 
①お二人にお書きいただいたLIFESTYLE SHEETと、言葉の奥にある思いの本質
②土地の形状、広さ、周辺環境、眺望など敷地環境の特性を活かしたゾーニング
③これからの暮らしを豊かに過ごすことができる無理のない資金計画
「暮らしをデザインするということは、この三つのベストバランスを追求し、ご家族のライフスタイルに即した心地よい空間を設計すること」だと考える私たちは、その経験と知識からこの土地で叶えられると判断したのです。
 
上の絵は、意匠デザインのご提案時にデザイナーがご夫妻にお見せしたものです。
見晴らしのよさそうなデッキを見たお二人は、共に望まれていた「BBQなどしながらご友人やご家族と過ごす豊かな時間」を想像されたそうです。
言葉に出した希望を表層的に理解するのではなく、その言葉の本質にあるものを見つけ、時にはお二人の意見にダメ出しをしてくれるラ・カーサとの打ち合わせのやりとりが大変楽しかったと、後日ご夫妻からお聞きしました。
 
 
そして完成したのが、この「街を一望する家」です。
見晴らしのよい西側に大きな窓をランダムに配置し、光と眺望を得られるようにしています。
 
グランドレベルのリビングと1m床をアップしたダイニングキッチンからは、これから四季折々に楽しめるであろうガーデンを眺められます。
また景観を考慮した落ち着いた外装色とともに、インテリアにもご夫妻がお好きなダークトーンを取り入れたことで、吹き抜けのある開放感の中に落ち着きと居心地の良い空間が生まれています。
 
ここに立つだけで楽しくなる! ご夫妻お気に入りのお洒落な居酒屋を彷彿させるキッチン。
 
完成したお住まいは、景観にマッチした落ち着いた外観となりました。
 
ラ・カーサという専門家に相談することで、家づくりの方向性を掴み、希望のエリアの土地と理想のお住まいをご夫妻のご予算内で手に入ることができた一例です。

 

ラ・カーサでは、家づくりというプロジェクトが進行する中で、チームのメンバーが自らへ常に問いかけていることがあります。

ラ・カーサが常に自らに問いかけていること

1.住まいのカタチを固定せず、まずは自由に暮らしを描けているか。

2.ご家族の言葉の奥にある、思いの本質を読み取れているか。

3.家づくりを託してもらえる関係性をつくるれているか。

4.ご家族と同じ方向を向いてプランを立てているか。

5.家族が潜在的に抱く希望や暮らし方をデザインできているか。

6.立地を生かして、そこに暮らす家族の原風景をつくるれているか。

7.新たな暮らしや楽しみを導くような、気づきを設計できているか。

住み手の思いを超えた豊かな住まいづくりのご提案をするために、これは大切な基本です。

 

以上、長々とお付き合いいただきありがとうございました。

ラ・カーサの家づくりについてご興味が湧いた方、こちらのお住まいについてもっと知りたい方、そろそろ家づくりを計画したいと考えている方は、お気軽にラ・カーサへお問い合わせください。
 
 
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