ラ・カーサ メソッド

「最近の家って、どのデザインや間取りも同じに見える。」注文住宅でも、そんな声をよく耳にします。
一人ひとりの生き方がこんなに多様化しているのに。
ラ・カーサは、始めます。あなたの人生を知り、感性を可視化する、これまでになかったメソッドを。
既成概念にとらわれることなく空間を構築するための、ラ・カーサメソッド。
約束します、あなただけの心地よい人生を。
あなたの家は、もっとあなたになる。
ラ・カーサは、
家づくりのプロセスから、つくります。
ラ・カーサは家づくりのプロセスから、普通の住宅会社とは一線を画しています。 設計・デザインに着手する前に、その指針となるコンセプトデザインという独自のステップを付加。建築と暮らしに深い造詣を持つクリエイティブディレクターが、真にあなたらしい家づくりの実現をサポートします。

コンセプトデザイン
STEP 1 抽象化
本質的ニーズからコンセプトへ
コンセプトデザインの最初のステップは、本質的なニーズの抽出。打合せを通じ、お客さまの幼少期の生活から現在の暮らし方、生き方、将来の理想までとことんお伺いします。顕在化していないお客様の想いや志向性をくみ取り、それらをベースに家づくりの確固たる指針となる、ライフスタイルコンセプトを導き出します。

設計デザイン
STEP 2 具体化
コンセプトから空間へ
次に、STEP1で導き出したライフスタイルコンセプトから、具体的な空間や意匠デザインへ落としこみます。既成概念にとらわれることなく、自由なアイデアで空間デザインを具体化。それは意匠的に美しいだけではなく、暮らす人を中心に発想し、一人ひとりにとって心地良い空間であることをルールとしています。

住む人にとって
すべての時間が心地良くある
「人が中心のデザイン」
居心地・寝心地・座り心地・
使い心地・着心地・乗り心地・人心地…
いろんな“心地”を追求し、
“あなただけ”の一邸を実現します。

クリエイティブディレクターを中心に、
チーム全員で真にあなたらしい空間を
つくりあげます。
ラカーサメソッドは、クリエイティブディレクターを中心にプロセスを進めます。しかし、プロジェクトに関わるスタッフ全員が、各々の視点から湧き出るアイデアをぶつけ合い検証することで、そのクオリティを磨きあげていきます。また、プロセス自体を可視化し、お客様にも参加していただくことで、プロジェクトの精度を限界まで高めます。
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クリエイティブディレクター
大山 圭史
1980年岡山県生まれ。名古屋市立大学芸術工学部卒業後、建築設計事務所WORK CUBEにて設計・監理に従事、デザイン事務所studio point勤務の傍ら、母校にて助教の職にも就く。建築設計は住宅を主軸に店舗、医院など木造建築に限らず鉄骨造やRC造にて100件以上担当の他、プロダクトデザイン、パッケージデザイン、グラフィックデザイン、CI、ブランディング等幅広くデザイン活動に従事。建築雑誌への多数掲載の他、中部建築賞や愛知まちなみ建築賞、グッドデザイン賞など受賞歴多数。高校生と小学生の二児の父。
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クリエイティブディレクター
与那覇 侑哉
1984年名古屋市生まれ。名古屋市育ち。大学では建築を学び、新卒で入社した住友林業クレスト株式会社では床材やドアなどインテリア建材の開発をおこなう。その後、リノキューブ(愛知)、株式会社リビタ(東京)で一般のお客さま向けリノベーション事業に従事(不動産仲介/設計/施工管理/積算を担当)。多領域にわたりこれまで200件以上の担当実績と管理職経験がある。2020年には第一子の誕生に合わせて起業。当該職種のほかに不動産・建築コンサル業の個人事業主、リアルローカル名古屋メンバーの顔も持つ。休日はだいたい息子と畑にいます。
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