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「造作洗面台」に憧れる②:洗面ボウルで使い勝手が変わる?

2022.03.04 住まい
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好みのデザインとほしい機能を詰め込んで叶えた、世界でひとつだけの造作洗面台。
「おしゃれだけれど掃除が大変…」という後悔を防ぐには、洗面ボウルの形がカギになってきます。洗面ボウルの種類と使い勝手について、ラ・カーサのスタイリストがアドバイスいたします。

 

洗面ボウルは主に4タイプ。お好みはどちら?

洗面ボウルはその配置の仕方によって、大きく4タイプに分けられます。それぞれの特徴をご紹介しましょう。

■ベッセル型(置き型)


カウンターに上置きするタイプの洗面ボウルを「ベッセル型」と呼びます。丸やだ円といったボウルのフォルムを美しく見せることができるので、デザイン性抜群です。家具のような雰囲気になり、ゲストも使う玄関やトイレなどの洗面台にはベッセル型が良く似合います。
ただし、ボウルの下や後ろ側にすき間ができるため、こまめな掃除が必要です。

掃除がニガテな方に最適なのが、四角のベッセル型。配置面のすき間をかなり減らせるので、お手入れしやすいタイプといえます。

 

■埋め込み型・半埋め込み型

こちらは、洗面ボウルをカウンターの中に半分、もしくは全部埋め込むタイプです。大きな洗面ボウルでも存在感を抑えられ、すっきりした印象に仕上がります。洗面ボウルを深く埋め込むほど、カウンター下収納のスペースが減るのがデメリットです。

 

■カウンター一体型

「水はねをサッと拭きとりたい。掃除の手間をなくしたい」という方におすすめなのが、カウンター一体型。天板とカウンターの継ぎ目がなく、すき間掃除の手間をカットできます。最近、要望が増えてきたスタイルです。

 

■アンダーカウンター型



こちらは、カウンターの下側から洗面ボウルを取り付けるタイプです。ボウルの縁が外に出ないので全体的にすっきりし、個性的な水栓や天板を楽しみたい方にぴったりです。拭き掃除がスムーズですが、ボウルと天板の間の継ぎ目は丁寧に掃除する必要があります。

 

床からボウル上部までは「80センチ」が目安です

使い勝手を決めるもうひとつのポイントは「床からの高さ」です。
床面から洗面ボウル最上部(ふち)までの高さは、80センチが一つの目安です。
ということは、洗面ボウルのタイプによって、カウンターの高さを調整する必要があります。
例えば、下のようなベッセル型の場合はどうでしょうか?

洗面ボウルは15センチほどの高さがあるので、その分差し引いて、カウンターの高さを65センチ前後に下げるのが基本。つまりベッセル型だとカウンターが低くなり、立って使うのに適しています。

「ベッセル型でスツールも使いたい」という方は、上の写真のように浅めの水栓ボウルを選ぶといいですね。
身長に合わせて、腰をかがめ過ぎずに使える最適な高さを微調整できるのも造作洗面台のメリット。建てた後「カウンターが高すぎた」などの声が出やすい場所なので、丁寧に相談してください。

 

掃除がラクラクな組み合わせはこちら!

「とことん掃除の手間を省きたい!」という方は、洗面ボウルだけでなく、水栓の位置も注目してみましょう。

カウンター一体型の洗面ボウルでお掃除がラクラクなこちらの洗面台。さらに家事ラクを叶えるのが、壁付けの水栓です。
水栓の根元に水がたまらないため、水垢などの汚れを防ぎやすいメリットがあります。見た目もほんのりレトロでおしゃれですね。
一方で、壁付け水栓は壁をふかして中に配管を通す必要があるので、施工は少々大変です。構造によっては、メンテナンス用の点検口を設ける必要も出てきます。
使い勝手、デザイン、コスト、メンテナンス性…何を優先するかで造作が変わります。建築会社にじっくり相談するといいですね。

 

ラ・カーサではスタイリストがトータル提案!

アイテム選びによってガラリと雰囲気が変わる造作洗面台の世界。ラ・カーサでは、スタイリストが好みや使い方をヒアリングした上で、ベストなプランをご提案しています。メイクのしやすい照明の色やドライヤーを使いやすいコンセント位置まで押さえた上で美しい洗面台を描きますので、ぜひご期待ください。

ラ・カーサの各店舗でも、豊富な実例をご覧いただけますので、気軽にお声がけください。

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