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ハードカバーで読みませんか?

2014.01.16 建築
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こんにちは。

お正月が終わったと思ったら、はや、半月が過ぎました。

すっかり、仕事モードに戻られた方も多いのでは、と思います。

 

お正月休みは、まとまった休みだけれど、なんとなく家でまったりする時間が多くないですか?

私は、このお正月休みに、去年購入して、ずっと読まずに(読めずに)いた本をやっと読むことが出来ました。

装丁.jpg

「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」 (村上春樹著、文藝春秋、2013年4月第1版)です。

「1Q84」以降、なかなか、新刊が出ませんでしたので、ファン待望の作品として、昨年は話題になりました。

村上作品をずっと読み続けてきて思うのは、60歳を過ぎても今もなお、みずみずしい表現と美しい描写が健在なところです。

根底に流れる「気配」のようなものに、いつもとりこになってしまい、読み終わってもまた、何度でも読みたくなる、そんな魔力がひそんでいます。

今回も、上質なお酒にここちよく酔いしれたような、そんな気分をお正月から味わうことが出来ました。

 

ものづくりを志すものとして、村上春樹という作家は、実に学ぶべきところの多い人物です。

常に作品の本質がぶれないこと、読み手の心をしっかりつかんではなさないこと、常に新鮮な空気感を持っていること、などなど、枚挙にいとまがありません。

今年一年、デザイン活動を続けていく上で、そんな「ものづくり」の仕方をして行けたらなあ、と改めて思ったお正月でした。

 

momo

 

 

 

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