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古都の名建築

2013.03.21 建築
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こんにちは。

暖かくなったと思ったら、寒くなったり、まさに三寒四温の今日この頃です。

 

先日、京都に行ってきました。

以前から、行きたい行きたいと思っていながら、行く機会がなく、やっと念願かないましたので、少しご紹介します。

玄関.jpg

 

京都の老舗「とらや」の菓寮として、2009年に内藤廣氏によって設計された建築です。

京都御所のすぐそばに立地で、もともとここにあった「とらや」はさかのぼること16世紀(!)ごろ、朝廷にお菓子を献上していたようです。

 

店内.jpg

 

庭とのつながりがコンセプトというこの建物、土蔵と稲荷神社が存在感たっぷりの見事な庭が店内から一望できます。

この一面の大開口、一見華奢にみえて、でもしっかりと建物を支えている「柱」がポイント。

リズミカルな柱の配置によって、長手方向19メートルの大空間が成り立っているのです。

 

十字柱.jpg

 

よく見ると、断面が十字形になっています。

そして下は、近代建築の巨匠、ミース・ファン・デル・ローエの名建築「バルセロナ・パビリオン」です。

 

バルセロナ・パビリオン.jpg

 

この写真の右隅に映っている柱も、断面が十字形の柱でやはり、大空間を成立させるための構造的に大事なエレメントになっています。

時代も場所も違うけれど、美しいものはそれらを超えて美しいものですね。

 

中と外をつなげる建築のコンセプトは、家づくりにも実現したいところ。

素敵な建築に触れることによって、もっと素敵な設計をしていけたらなあ、と改めて思うよい体験となりました。

 

momo

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