上棟日和

昨日は絶好の秋晴れのもと、晴れて上棟をむかえた現場に行ってきました。

初めてこの場所を訪れた時から約半年、お客様とじっくりと考えてきたお住まいの姿が建ちあがるこの上棟のタイミングは私にとって、家つくりのプロセスのなかでも一番幸せな気持ちになるひと時なのです（完成ともなりますといろいろと気になるところなどでてきまして・・・）

整然と配置された柱・梁がつくりだす架構の美しさは木造建築だけが表現できる魅力。構造的に理に適っているということは同時に美しくもあるのです。ほとんどの部材は完成すると隠れてしまうのですが、だからこそ架構の設計は手が抜けません。（あとから手を加えることができませんからね）

2階からの景色もバッチリもうすぐお部屋の窓からこの景色を眺める日が来るのですね。

家つくりは楽し　　

batake　

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