感覚の世界
10月も半ば、全国各地では紅葉も見られるところも既にあるようです。
この季節、朝夕は冷え込みますが、日中は涼しい風と暖かい太陽の光で外出には最適。
そんな過ごしやすい休日は、ちょっとドライブ
養老町へ行ってきました。
紅葉はまだまだですが、滝へと続く散策路には、
もみじ・カエデ・イチョウ・ツツジ…などの木々が並びます。
11月中旬には、山全体も赤や黄色の色とりどりに衣替えをし、
きっと美しいグラデーションを織り成すかと思うと楽しみです。
その後、同じ園内にある養老天命反転地へ。
こちらは、現代美術家荒川修作とパートナーで詩人のマドリン・ギンズの
プロジェクトを実現した公園型のモダンアート
すり鉢状の楕円形のフィールド内などに13のパビリオンがあり、
平衡感覚を狂わすような形をしています。
斜面や起伏から成り立ち、日常生活では触れる機会の少ない錯覚感、不安定な感覚を
体全体で味わうことにより、人間本来の感覚を再確認することを主要なテーマの一つとしているそうです。
確かに平衡感覚が養われそうな斜面でいっぱいでした。
ただ、日頃運動不足のせいか、息切れが…。
ですが、目を追うようなユニークな建築物に溢れたこの空間は、見どころも沢山でした。
これからの季節、紅葉が作り出す自然のアートが楽しめそうです
okada
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