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BARの非日常感を醸す「進化系素材」とは?個性派キッチンに学ぶ③

2022.04.22 住まい
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ラ・カーサでは、オーナー様のお気に入りのレストランBARやカフェをモチーフにつくり上げたキッチン実例がいくつもあります。
店舗のような「家らしくないキッチン」に欠かせないのが、ちょっと珍しい素材です。暮らしの場なので、アートなデザインと使い勝手を両立させるのが、スタイリストの腕の見せどころ。ゲストに一目置かれそうな、おすすめのキッチン素材をご紹介しましょう。

 

まるで石のカタマリ!? アートな面材「DECTON」

大きな大理石から削り出したようなカタマリ感があり、美術館のカウンターのような雰囲気を醸し出すこちらのキッチン。オーナー様から「非日常な雰囲気にしたい」というオーダーをいただき、ラ・カーサのスタイリストがご提案したものです。

このアイランドキッチンは、本物の天然石ではなく、スペイン生まれの「DECTON(デクトン)」というセラミックの新素材を採用。デクトンは約1.4×3メートルの大判から加工できるので、腰板や天板を一枚板で仕上げることができます。こうして、継ぎ目のないカタマリ感のある石風のキッチンを実現できました。

キッチン天板の素材はさまざまありますが、今はセラミック製が人気上昇中です。美しい質感に加えて、熱い鍋を直に置ける耐熱性、まな板なしで包丁を使える耐摩耗性、汚れが染み込みにくいメンテナンス性が支持されているためといえます。(その分少々高価です)
デクトンはこのセラミックを進化させたもので、急激な温度変化(熱衝撃性)に対しても強さを発揮し、ひび割れを防ぎます。紫外線による変色も抑えられ、美しさをキープしやすい利点も。
石の質感をたたえながら、実は気楽に使いこなせるデクトンのセラミック天板。BARのような非日常を楽しむなら、注目していたただきたい素材です。

 

塗り壁なのに水ぶきができるペイント材「Moire」

こちらのお住まいでは、アイランドキッチンの存在感を引き立てるために、「見せるキッチン、隠す収納」を意識しました。隠すだけでは味気ない空間になるため、壁の素材感にも工夫を凝らしています。

一際目を引くのが、コテ跡を残したダイニングのアクセントウォール。「Moire(モアレ)」というアメリカの輸入塗料で仕上げてあり、メタリックな艶感が非日常感を高めます。防カビ性が高く、しかも水ぶきができるので、汚れやすいキッチン周りに最適です。
アクセントウォールの一部は階段下収納になっているので、ダイニングテーブルの上はいつもすっきり。このような壁と同化させた収納も、ラ・カーサが得意とする提案です。

もうひとつ、キッチン背面にも壁と同化させた収納を設けました。格子をモチーフにした4枚のハイドアで、カップボードや家電をパッと目隠しできます。
とはいえ、おもてなし時にカップボードの開閉は意外と多いものです。スタイリストは開けても映える壁面収納を提案。吊戸棚の上下に間接照明を入れてあり、まさにBARの趣。モアレの塗り壁は光が当たると、より煌めいてラグジュアリーです。

このように素材の進化は日進月歩。クールなデザインとメンテナンス性は両方欲張れます。ぜひスタイリストにご相談ください。

 

シンプルで絵になるタッチ水栓「Delta」

オーナー様のこだわりポイントとして、タッチ水栓についてもご紹介します。
アメリカのメジャーブランド「Delta(デルタ)」の水栓は、インダストリアルなフォルムと機能性がポイント。どこを触っても水が出るので、手が汚れている時は手の甲でタッチでき蛇口を汚すことがありません。タッチ水栓とタッチレス水栓は好みが分かれますので、ショールームで機能を確かめて選ぶのがおすすめです。

ラ・カーサでは素材感を活かしたオーダーキッチンの実績が充実し、使い勝手や経年変化の知識をもとにご提案しています。コスト面も含めて、何でも気軽にご相談ください。


●こちらのお住まいは施工例にも掲載させていただいております>「移ろいを感じる家」●

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