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インテリアの引き締めやゾーン分けに有効なアクセントウォール。

2021.12.01 家づくり
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壁の一部の素材や色・柄を変えて、空間にアクセントをつける「アクセントウォール」。個性が強い色や素材もアクセントウォールなら気軽に楽しめます。

今回は、アクセントウォールの上手な活用術について、ラ・カーサのスタイリストがご紹介いたします。

 

アクセントとして効果的な「木・石・タイル」

ヨーロッパにおいて壁面は、家族写真やアートなどでデコレーションしてご家族らしさを表現する場所という価値観がありますが、日本人はゴテゴテ飾り立てるよりも「壁の余白」を好む傾向があります。

ただ余白が多すぎると締まりのない空間になりますので、一部の壁の色や素材を変えてアクセントウォールにするのが効果的です。インテリアを格上げしてくれる、アクセントにぴったりなマテリアルをご紹介しましょう。

 

■タイル(磁器質タイル、陶器質タイル、テラコッタ系、石や大理石タイル)

タイルや石を使ったアクセントウォールは、モダンからカフェ風のインテリアまで幅広いテイストと相性抜群です。

内装壁用のタイルは、色柄や凹凸模様のバリエーションが豊富で、陶器や磁器、ガラス、スライスした天然石などさまざま。また脱臭・吸湿性のある機能性タイルや、インダストリアルなのモルタル調タイルも人気を博しています。

選ぶときは、小さいタイルサンプルだと空間のイメージが湧きにくいため、タイルメーカーのショールームに足を運んで、実際の展示を参考にしてみてください。

 

下記のお住まいは、吹抜けのあるLDKの中でダイニング壁だけをシックなタイル張りで仕上げました。モノトーンのタイル壁に目が行き、幾何学的な造作キッチンがより美しく際立ちます。

 

■木 (木タイル、羽目板、無垢材、合板など)

経年変化とともに味わいを増す無垢の木は、インテリアの主役にも名脇役としても活躍。アクセントウォールに使えば、温かみのあるナチュラルな空間を演出してくれます。

床、天井、壁などの樹種をそろえると端正なテイストに、ひとつの空間で多彩な樹種を使うとナチュラルでリラックスできるインテリアになります。

 

アクセントウォールはどう使うと効果的?

キッチン・ダイニング・リビングまでがワンルームで繋がるオープンなリビングは、色で一体感を出しつつ、料理をつくる・食べる・寛ぐといった用途の区分けが大切です。そこでアクセントウォールをうまく活用してみましょう。

まず全体的な統一感を出すために壁や床のベースカラーをそろえ、カーテン・ブラインドの色合いも統一して色数を抑えます。家時間が増えてきた今は、日中家で過ごすことを考慮して、自然光に映えるベースカラーを選ぶのがおすすめです。

続いて、「ここではどう過ごしたいか」という気分に合わせてアクセントウォールを選びます。例えば、食事をするダイニングの壁には華やかな色を添えたり、リビングのTV背面の壁は落ち着きのある素材を選んでみたり。壁の色や質感によって、空間をゆるやかに間仕切りすることができます。

レストランやホテルのラウンジはおしゃれな壁のアイデアに富んでいるので、ぜひ参考にしてみてください。

 

自然素材やタイルは初期コストが少々かかりますが、愛着をもって長く使えるという点が今の時代に適しているのではないでしょうか。アクセントウォールの実例も、ラ・カーサの店舗で気軽にご覧ください。

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