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2匹のヤギをめぐる、小さな循環型社会

熊沢治夫 熊沢治夫 | laCASA CEO
2017.07.13 古い記事
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ラカーサ江南店にはオリーブ園があり、オリーブやブルーベリー、ジュンベリーなどの庭木が250本ほど植わっています。ラカーサでは建物をプランする段階から、家庭創りの一環としてガーデニングの提案も合わせて行っており、そこで使う庭木をスタッフが育てているのです。ここで庭木を選定して頂いたご家族は、打ち合わせのたびにこのオリーブ園に立ち寄り、建物完成後の我が家にやって来る庭木に逢いにいらっしゃるので、樹木一本にも、より愛情を持って頂けるのだと思います。

 

この季節に悩ましいのは、何といっても草むしり。あっという間に伸びてしまうし、暑い中での頻繁な草むしりはかなりの重労働です。そこで草取り係として大活躍してくれるのが、ヤギの「あずき」と「くるみ」。雨の日以外は、毎日せっせとオリーブ園の草を食べてくれます。(実際には草にも好き嫌いがあり、好きな草だけ食べるのでまだらに草が残りますが…)それでも、2匹のおかげで随分とオリーブ園の手入れが楽になっているのは間違いなく、さらには食べた草を有機肥料にして、オリーブ園の樹々たちに提供してくれています。

 

エサとなるのはオリーブ園の草だけでなく、ラカーサ江南店ティーハウスのキッチンから出た野菜くずも、生ゴミにせず「あずき」と「くるみ」の食事として活かされ、栄養となった後には有機肥料となります。これぞ循環型社会。ラカーサ江南店という世界の中でも、ちゃんと循環型の環境が出来上がっているのです。そうした日々の営みにある豊かさを感じながら、暮らしの愉しみをひとつひとつ掘り起こしていくということを、スタッフがまず実践してくれています。皆さんも、ラカーサ江南店のティーハウスにおいでの際は、是非「あずき」と「くるみ」、そしてオリーブ園の樹々達に逢いに来て下さい。いつものラカーサスタッフがお迎えします。

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