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空気中の二酸化炭素を増加させない?ペレットストーブを徹底解剖!

2021.02.26
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冬の暖房として、薪ストーブやペレットストーブに興味を抱く人たちが増えているようです。

北欧のhygge(ヒュッゲ)な暮らしや、スローライフへの回帰

ということもありますが、それだけではありません。

今回は、近年注目されている「ペレットストーブ」についてご紹介します。

 

 

「都会の暖炉」と言われるペレットストーブとは

 

ペレットとは、木を細かく砕いて圧縮した小粒の固形燃料のこと。

この木質ペレットを燃料に使うペレットストーブは、

ヨーロッパを中心に普及している暖房器具です。

 

薪ストーブのように薪を作って保管したり、

煙突の設置や掃除の手間がなく、また耐熱工事も必要ありません。

煙が少ないので住宅街でも気兼ねなく設置できることから、

「都会の暖炉」とも言われ、住宅街や都市部でも

「炎のある暮らし」を魅力に感じて導入する人たちが増えているようです。

 

 

 

薪ストーブとの大きな違いは、

着火や吸排気などの操作が電力を使用したコンピューター制御であることです。

本体に内蔵された貯蔵タンクからペレットを少しずつ燃焼室へと送り出しますが、

その量や温風の強さなども、すべてリモコンや本体のタッチパネル操作などで管理できることから、

薪ストーブよりも安全で手軽とされています。

 

 


ペレットは地球に優しいリサイクル燃料

 

木質ペレットは木くず・おがくず・樹皮などを原料とし、

製材工場の端材や廃材、森林で生じる間伐材などを再利用して製造される、

木質リサイクル燃料(バイオマス燃料)です。

 

これまで廃棄するばかりだった資源を有効活用でき、

再生可能エネルギーにもなること、

また里山保全や地域経済の活性化も期待できることから、

国や自治体も推奨しており、

ペレットの購入やペレットストーブの設置に補助金制度を設けている自治体も増えてきました。

 

また、ペレットストーブの煙から排出されるCO2は、

樹木が生長する過程で吸収したものであるため

新たに大気中のCO2を増加させることはありません。

地球上のCO2を新たに増やさない「カーボンニュートラル」の概念からも、

環境に優しい燃料であると言えます。

 

地球温暖化対策に世界が動き出し、

日本も「2050年までに脱炭素社会の実現をめざす」と発表した中で、

木質リサイクル燃料を使用したペレットストーブは

まさに時代の流れに合った暖房器具として注目されています。

 


ライフスタイルに合わせて機種もさまざま

 

薪ストーブと同様に、遠赤外線で部屋中をじんわりと暖めてくれるペレットストーブ。

現代の暮らしに合った使いやすさも兼ね備えていることが魅力ですが、その機種もさまざまです。


停電時に不安がある方には電力不要のタイプもあり、

室内の空気環境が気になる方はファンヒーター同様にFF式がおすすめです。

 

料理を楽しみたいならストーブの上に鍋がおけるタイプを選び、

炎を楽しみたいのであれば炎の形を見比べてみるのもひとつ。

ライフスタイルに合わせて選べるほど、機種やデザインも多彩です。


地球環境に優しいストーブの中で揺らめく炎を眺めながら、体も心もほっこり暖まる。

そんな新しい冬の過ごし方に共感する人たちは今後も増えていくのではないでしょうか。

 

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