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新築やリフォームで見逃せない 「グリーン住宅ポイント制度」とは?

2021.01.16
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令和2年12月、コロナ禍の経済低迷を受けて国土交通省が発表した「グリーン住宅ポイント制度」。

 

 

これは、令和2年12月15日から令和3年10月末までの

住宅取得やリフォームに対してポイントが発行され、

そのポイントを「商品の交換」や「追加工事」に充当することができるという制度です。

 

ポイント(1ポイント=1円相当)は、新築で最大40万ポイント、

リフォームで最大30万ポイント受け取ることができます。

 

 

ポイント取得の条件は「省エネ性能」を有する住宅であること

新築で最大40万円相当、リフォームでは最大30万円相当のポイントが付与されますが、

それには条件があります。

まずは住宅やリフォームの契約を令和3年10月31日までに締結していること。

そして、その住宅やリフォームの内容が一定の省エネ性能を有することです。

 

 

新築の場合の一定の省エネ性能とは、

「高い省エネ性能等を有すること」と「一定の省エネ性能を有すること」の2種類があります。

 

「高い省エネ性能等」を持つ住宅は、

認定長期優良住宅、認定低炭素建築物、性能向上計画認定住宅、ZEH(ゼッチ)が当てまはり、

これには最大40万ポイントが付与されます。

 

「一定の省エネ性能」を持つ住宅は、

断熱等性能等級4かつ一次エネルギー消費量等級4以上の性能であることが条件で、

これには最大30万ポイントが付与されます。

 

 

一方のリフォームでは、

開口部や外壁、床等の断熱改修かエコ住宅設備の設置のいずれかが必須となり、

任意で耐震改修、バリアフリー改修、リフォーム瑕疵保険等への加入もポイントが加算されます。

 

 

断熱改修とは、外窓やガラスの交換、外壁や天井の断熱改修など、

エコ住宅設備の設置とは、太陽熱利用システム(太陽光発電システムではありません)、

節水型トイレ、高断熱浴槽、高効率給湯器、節湯水栓など、

バリアフリー改修とは、手すりの設置、段差解消、廊下幅等の拡張、

ホームエレベーターの新設、衝撃緩和畳の設置などがあります。

 

それぞれに発行ポイントが異なるので、

すべてを加算した合計ポイント(5万以上であること)を発行申請することになります。

 

 

若者・子育て世帯、大家族や移住でさらにポイントを付与

省エネ住宅であることに加え、

家族構成や住宅取得・リフォームの目的で

次のような特例が認められれば上限ポイントはさらにアップします。

 

新築である場合、

東京圏や災害リスクが高い区域からの移住、

三世代同居仕様である住宅や多子世帯(18歳未満の子供3人以上との同居)などの特例が認められれば、

「高い省エネ性能等」を持つ住宅に60万ポイント、

「一定の省エネ性能」に30万ポイントが加算されます。

 

 

リフォームである場合、

若者世帯(40歳未満の世帯)や子育て世帯(子供が18歳未満の世帯)には上限が45万ポイントに引き上げられ、

さらに既存住宅(中古物件)を購入してリフォームを行う場合は上限60万ポイントになります。

若者・子育て世帯でなくとも、

安心R住宅を購入してリフォームを行う場合は上限45万ポイントになります。

 

 

 

 

ポイントの使い道は「新たな日常」に向けた第一歩に

取得したポイントが何と交換できるかについては、

現在のところ具体的な商品はまだ知らされておらず、

利用用途が「新たな日常」「防災」「省エネ・環境」や

「健康」「子育て」「家事負担の軽減」「地域振興」に対応した商品と指定されております。

 

また、追加工事への交換については、

例えばワークスペースの設置工事、ウイルス拡散防止工事など

在宅ワークや感染予防といった「新たな日常」に資する追加工事が挙げられ、

防災に資する追加工事も対象となるなど、

ポイントを有効に活用してより良い住まいにすることができるというものです。

 

 

より詳しい内容については、

国土交通省のページをご参照ください。

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