Official Site

家づくりは迷いの連続。「ブレない軸」をつくるとラクになる。

2021.07.15 家づくり
Share
  • LINE
  • Facebook
  • G+

土地選び、間取り、デザインともにゼロベースから始める注文住宅。毎回の打合せは決断と取捨選択の連続で、「こんなに決めることが多いとは驚きました」という声をよくいただきます。

家づくりでつい迷ってしまうのは、皆さんが目指す方向性が曖昧になってしまっているからなのかもしれません。そこでラ・カーサでは何よりも先に、羅針盤となる「コンセプト」を一邸一邸つくります。

 

 

「間取り」よりも前に「コンセプトづくり」から 

企業が新商品を開発するときには最初にコンセプトを決定します。コンセプトとは、「誰がどんな風に使い、どんなメリットがあるか」を表現し、その商品の軸となるものです。ブレない軸があると感覚的な判断が減り、チームの足並みが揃いやすくなります。

 

家づくりも同じです。ラ・カーサではご相談の次のステップとして「コンセプトづくり」に着手。間取りから考え始めると優先順位が不明瞭になりがちですが、コンセプトづくりによって家族が「絶対大事にすべきもの」が見えてきます。

 

さっそくコンセプトの一例をご紹介します。

のびやかな自然に囲まれて育ったご夫婦は、周囲の視線を気にせずに空を眺めてのんびり寛げる暮らしを希望されていました。旅行が趣味で、本を読む時間もお好き。そんなお二人の家のコンセプトがこちらです。

 

「晴れの日も、雨の日も、春も、秋も」

 

どんな天気の日もどんな季節でも、自分の時間を愉しみ寛げる家を表現したものです。コンセプトをもとに「ゆったり読書ができる広めのバルコニー」といった、日常を心地いい時間に変えるアイデアを盛り込んだお住まいになりました。

 

このように最適な間取りはコンセプトによって大きく変わりますので、プラン提案は次の段階です。時にはコンセプトを先行し、そのコンセプトを実現できる土地を探すこともあります。

 

コンセプトがあれば、メリハリ上手に

ラ・カーサのお住まいには、その一邸だけのコンセプトが息づいています。例えば、食に対してのこだわりがとても強く、料理も食べ歩きも好きなご夫婦の家づくり。ダイニングキッチンにとことん注力し、熱々の料理をすぐさまサーブできる厨房のようなキッチンをデザインしました。ダイニングテーブルの一角にアイランドキッチンがあり、小料理屋や上質な寿司店のような佇まいです。

 

 

キッチン部分を一段下げ、段差により料理する側とダイニングに座る側の視点が合い、コミュニケーションが取りやすくなります。ガスコンロは壁側に配置して煙や油はねの広がりを防ぎ、食事のひとときを快適に演出。使用時間の長いシンクはアイランド側にあり、家族へ目線が行き届きます。

 

 

ダイニングキッチンに思い切ってこだわれたのは、「コンセプト」というブレない軸があるからこそ。他の部分は少しシンプルにするという決断もでき、コストを賢く分配した素敵なお住まいになりました。

 

コンセプトづくりのために、チームを結成

ラ・カーサのコンセプトづくりの流れをご説明しましょう。

まずライフスタイルシートにご記入いただいた後、ナビゲーターがヒアリングを重ねます。

 

その後、ナビゲーターの声かけでデザイナー(設計)、スタイリスト(インテリアコーディネーター)がチームを結成し、社内でコンセプトづくりに着手。現地を調査し、予算や人生観も含めて立案するため少々お時間をいただきます。完成したコンセプトは、キーワードとイメージビジュアル、土地の使い方を示すゾーニングを使ってご提案しますので、家づくりの方向性が明確になると思います。

 

住まい手が迷ったときに立ち返ることができ、つくり手の結束力を高める「コンセプトづくり」。家づくりにおけるプラスαの過程が、人生を豊かにしてくれるはずです。

 

Share
  • LINE
  • Facebook
  • G+
家づくり相談
お近くのラ・カーサで新築・リノベーションについてご相談いただけます。
どんなご相談、お悩みでもお気軽にお越しください。オンラインでの相談も可能です。

家づくりを相談する