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増税前のメリット、デメリット

家づくりの豆蔵 家づくりの豆蔵
2019.02.11 建築
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10月になると消費税が10%に引き上げられますね。

そのため、当初は増税前に新築したいと考える人が多のではと予想されていましたが、意外に皆さん慎重に検討されているようです。

とはいえ、5%から8%に増税した時は資材不足や人材不足で引き渡しが遅れたり、手抜き工事や施工不良によるトラブルが多発するなど、全国で様々なトラブルが発生したのも事実。

さて、今回はどうなるのでしょう…。

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新築するなら増税前?増税後?
政府は、増税後の『経過措置』として、注文住宅などの請負工事の場合3月31日までに請負契約を完了したものに限り、引き渡しが10月1日を過ぎても8%の税率を適用するという経過措置が設けています。

国土交通省のサイトでも
消費税率引上げ後の住宅取得にメリットがでるようにと4つの支援策も打ち出しています。

1.住宅ローン減税の控除期間を3年延長
2.住まい給付金が最大50万円
3.新築最大35万円相当、リフォーム最大30万円相当のポイント制度創設
4.贈与税非課税枠を最大3,000万円に拡大(現行は最大1,200万円)

それぞれの説明が国土交通省の下記サイトに載っていますが、面白いことに・・・それぞれのお問合せ窓口は別々。
 該当する施策を組み合わせたり、比較して検討したいと思う消費者に対しては、少々不親切ですよね。

増税前のメリット、デメリットがわかる個別相談会の情報はコチラ>>>
国土交通省のサイトはコチラ>>>

支援の概要をご説明すると
■住まい給付金
『すまい給付金』とは、消費税率の引上げによる住宅取得者の負担を緩和するために設けられた制度。

給付を受けるには、
【対象者】は
・住宅の所有者であること(登記上の持分を保有していること)
・その住宅に自分で居住すること(住民票で確認できること)
・収入が一定以下であること
・住宅ローンを利用すること
・住宅ローンを利用しない場合、年齢が50歳以上であること

【対象となる住宅】は
・2021年12月末までに引渡しを受け、入居した方
・引き上げ後の消費税率が適用されること
・床面積が50m2以上であること
・第三者機関の検査を受けた住宅であること
などの要件を満たすだけでなく、居住後に申請する必要があります。

■住宅ローン減税
『住宅ローン減税』とは、住宅ローンを借入れて住宅を取得する場合に、取得者の金利負担の軽減を図るための制度。
現行の対象期間は10年ですが、増税後は3年間延長されます。

延長された3年間では、「建物価格(土地は対象外)の2%の1/3に相当する額」と「借入金残高の1%」を比較して、少ない方の額が消費税引き上げ分を上限として軽減されます。

このほかにも、増税対策として
■贈与税の非課税枠の拡大、■エコポイント制度などがありますが、国土交通省のサイトを見て、自分の場合は増税前と増税後のどちらが得か判断するのは難しい。
頭を抱えてしまう方が多いのではないでしょうか。

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家づくりで後悔しないために
今しっかりと損得を判断したいと思うなら
・本体費用、付帯費用、諸費用といった家づくりにかかる建築費用の把握
・土地の購入が必要な方はその費用
・自己資金
・贈与が受けられるのか
・借入限度額(生活設計に合わせた無理のない返済額)
・給付金を受けられる対象かどうかなどの
具体的な金額をテーブルに広げて検討検討する必要があります。
これは正直、自分でやっていたらどれだけ時間がかかるかわからないし、根拠のない数字を並べて結果が出たとしても正しいとは限らない。
それによく考えてみてください。
家づくりを成功させるには、<お金の計画>はもちろん大事なことですが、それだけではないからです。

多くの方にとって、家づくりは一生に一度の大仕事。
・暮らしたい場所の環境
・自分らしく暮らせる住空間
・コスト
この3つをしっかり検討してバランスをとることがとても重要です。

ここはしっかり、少しでも早くプロの力を借りることをおすすめします。
いずれにせよ、準備が整わない状態で駆け込み乗車するのだけは避けたいですね。

ラ・カーサでは、これから家づくりを考えている方を対象にした資金のシミュレーションをご予約制ですが無料で行っています。
迷っているなら利用してみてはいかがですか。

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【編集後記】

『経過措置』は、請負契約以外にも

10月1日を過ぎても8%が適用される『経過措置』が設定されているのは、注文住宅等の請負契約だけではありません。

・旅客運賃・映画・演劇・遊園地等への入場料金等
・継続供給契約に基づき、施行日前から継続して供給している電気・ガス・水道・電話・灯油に係る料金等
・通信販売や予約販売による取引など、さまざまな取引に適用されます。

そういえば、8%に増税する日が近づいた頃、私が住む地域では、多くの店頭からトイレットペーパーやティッシュペーパー等が消えました。
前回の経験を基に計画を立て、既に少しずつ買い揃えている方もいるとか。

私も、同じ失敗をしないよう準備しなくては。^^


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