Official Site

堂々とマンガや趣味の書籍を読みふけりたい

2020.11.28 過ごし方
Share
  • LINE
  • Facebook
  • G+

マンガや趣味の書籍を読みふけるとき、

どのような読書スタイルを思い描くでしょうか。

 

 

寝そべるなどラフな姿勢で楽しむスタイルや、

椅子に座って集中して読むスタイルなど、

人によって好みのスタイルが異なります。

 

 

また嗜好性の高いジャンル故に、

本人は気にしていなくても、家族や来客など他人の目を気にする、

リビングなどのパブリックな空間のインテリアとの相性が気になるなど、

読書する場所や蔵書するの際の書棚のレイアウトなども考慮した設計とすることが

気兼ねなく楽しむためのポイントです。

 

 

以下の事例は、LDK横の小さく目立たない扉の向こうに、

マンガ好きのご主人の為に設えた「学び」のためのマンガ室です。

 

 

と言うのも、マンガといえど「世の大体のことはマンガで学べる」

とのポリシーをお持ちのご主人のために、

ライフワークとして今後も増え続けるであろう数千冊の蔵書スペースと、

短時間でも集中して読書出来る閲覧スペースをデザインしています。

 

 

暗くトーンを落した空間の中に浮かび上がる閲覧スペースの読書灯と、

天井にはご主人の幼少期にマンガの世界への扉を開いてくれた

「あのマンガ」の北斗七星が初心忘るべからずと言わんばかりに輝くデザインとしています。

 

 

閲覧スペースの読書灯

あのマンガの北斗七星をオマージュ

 

 

 

大きな窓から光を存分に取り入れながらも

プライバシーを確保したリビングで空を眺めながらゆっくりと寛げます。

 

実は通りに面していて、

ガソリンスタンドに隣接しているとは少しも感じられません。

 

 

テーブルの奥に見える扉からマンガ室に入ることができます。

 

この奥にマンガ室があるなんて想像できますか?

 

 

 

以下の事例では、マンガに限らず、趣味や仕事の書籍も含めて、

リラックスしながら読みふけることが可能な空間をデザインしました。

 

 

インドア派で、出来ることなら一歩も外へ出たくない奥様のために、

仕事やエンターテイメントだけでなく、食事までをも一箇所で完結する空間をデザインしています。

 

 

大きく安定光の入る東側の窓の向こうには、

隣家を遮るようにツタ植物と木塀を設置することで、

外部からの視線を遮りプライベート性を高めるとともに、

マンガを読みふけったり、昼寝をしたり、趣味と実用を兼ねたイラストを描いたり

といった時間を、隣家の外壁を眺めるでなく

ツタ性植物を眺めながら安定光のもと過ごせるよう設計しています。

 

 

また敷地や建物面積の都合上、LDKと一体とした空間としているため、

ご親族や友人の来客といったシーンにも対応できるように

インテリア性を高める必然性もあったことから、

あまり見られたくないモノに関しては、

壁面一体となった隠し扉の向こうに収納できるよう設計しています。

 

 

どちらの事例も、堂々とマンガや趣味の書籍を読みふける空間としてデザインしていますが、

主体となる個人の価値観が異なると、ここまで空間表現が変わることをご理解頂ける例かと思います。

 

 

建築地周辺の環境をしっかりと読み解き、建築コストを鑑みる。

さらに一番大切なのは、どのような読書スタイルが自分にとって豊かなのかを、

どれだけ具体的にイメージでき設計者と双方向にコミュニケーションが図れるのかということです。

 

 

次回は、「遊ぶ・楽しむ」部屋づくり ケース2: 道具の手入れがしたいをご紹介いたします。

Share
  • LINE
  • Facebook
  • G+
家づくり相談
お近くのラ・カーサで新築・リノベーションについてご相談いただけます。
どんなご相談、お悩みでもお気軽にお越しください。オンラインでの相談も可能です。

家づくりを相談する