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カーテンは何のためにあるの?

2017.08.04

皆さんの家の窓にはどんなカーテンが掛かっていて、それは何のために掛けているのでしょうか。外を通りがかる人や車から見られないため?夜に明かりの灯った室内を見られないため?であるなら、土地が狭くて道路からの距離が近い日本の家では、カーテンは外からの視線を隠すためのものとして、一日中閉めていることになります。実際、カーテンを閉めっぱなしにしている家の実に多いことか。なぜか……日本のカーテンは室内を隠すことに重点が置かれているように思います。

 

マイクロソフト社のWindowsの名称と、波打つ窓マークの意味をご存知ですか?私の記憶では「パソコンでその向こうに広がる世界を見るための窓(Windows)」という意味だと聞いた事があります。窓は家の向こうに広がる外の世界(自然や景観)を室内に取り込むためのものであり、いわば壁に掛けた絵画と言えます。光や風、きれいな景色があってこそ、その地域やその土地に住む意味が出て来るのだと思います。私の理想としては、カーテンがない窓の家のほうがよいと思っています。窓をカーテンで閉めっぱなしにするのなら、室内空間としては何処に住んでも同じことになってしまいます。どうしても外からの視線が気になるのであれば、目線よりも高い位置に窓を作って、光と風をちゃんと取り込む。遠くにきれいな景色があれば、それが見える位置にのみ窓を切り込む。窓から樹々が綺麗に見られるように、植栽をして塀も作り込む。そんな、内にこもらない外に開いたカーテンの要らない家が理想なのです。

 

DVDの中で見る西欧の家は、カーテンをホルダーで束ねて、戸建の住宅であれば庭の樹々の先に窓があり、中のリビングの様子もうっすらと見えますし、街中のマンションであればガラス張りのリビングの室内の様子はよく見えたりします。だからこそ、ゴルゴ13は狙撃を完遂できるのです。カーテンを閉めている日本では、ゴルゴ13は商売できないですね(^ ^)笑。西欧のリビングは見られても良い様なしつらえをしていて、カーテンを買うにもデコレーターのオフィスで相談したりもします。室内装飾であるカーテンは、室内や家具などに合わせてデザインするからこそ、日本のようにカーテン屋やホームセンターでは買わないのです。

 

同じ家を大量に工場で作るハウスメーカーも日本独自のもので、世界中の何処にもありません。環境に合わせて1邸1邸設計するのではなく、既製品を道路横にポンッと置くプレハブ住宅の価値観がスタンダードとなり、家の回りの環境や景観へ個々の対応を考えていないプレハブ住宅の普及が、カーテン閉めっぱなしの日本の家を増やしてしまったと思います。アンパンマンショーやプリキュアショーで住宅を売るのも日本だけですね (-.-;)y-~~~いまや、海外旅行、海外生活やネット情報を通じても世界中の住まい方に触れることが出来る時代です。今の物ではない、人にコミットする時代だからこそ、ラカーサはカーテンの要らない家創りをどんどんしていき、Windowsから綺麗や心地よいを見ていきたいと思っています。

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