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土地の話-パート3-

熊澤治夫 熊澤治夫 | laCASA CEO

2018.05.19 建築


少し遅いですが、新年おめでとうございます。
新しい年になり、家創りを土地から考えておみえの家族は『良い土地に恵まれますように!』
って初詣で祈願された方も多いのではないでしょうか。
せっかく神様にお願いされたのに、人間の私が
『そんなの、有りません!』って言ったら
皆さん憤慨なさるとおもいますが、
何を基準として良い土地、良くない土地とするのか?  不動産屋さんが『イイ土地ですよ』って言うのはどういった基準でのイイ土地なのか?
もちろん、皆さんは初めてのお使い!のように
初めて土地について考えるわけですから、未知との遭遇以上にワクワクドキドキ、チンプンカンプンですよね。いくら本を読んで土地の知識を頭に入れてみても、それは不動産としての単なる業界的な知識にほかなりませんので、何かしっくりこない!!って思いが心の隅に残っていて不安もあるので、なかなか土地を決めきれないのです。

何故シックリとこないか?のお話しをします。
近年、コンサルタントの業界ではサイエンスとアートについての話題が多いようですが、皆さんご存知でしょうか?
サイエンスは物事を数値化したり文章化した上で論理的に理詰めで判断していきますが、アートとなると、こんな感じとか好きとか心地よいなどの感情や感覚的なもので、数値化したり、上手く文章化したりすることが難しい表現となります。機能はそんなに変わらないけど、高くてもアイフォーンを選ぶ、カフェに行く!ではなくてスタバに行く!どうしてちょっと高めのアイフォーンを買ったりスタバに行くのか?
それは、そこにアップルなりスタバの世界観があり、それを選ぶ事で自身の自己実現をしているアート的右脳の作用があるからと言えます。
人は左脳的(サイエンス)考え方と右脳的(アート)考え方の両方を自身の中に持っています。どちらが強いかで、選択の仕方が変わって来るのは当然ですよね。

では、土地選びについてはいかがでしょう?
ネット上の不動産情報やハウスメーカーの方達の意見、不動産屋さんの情報は単なる数値としての情報言わば左脳的な情報に他なりません。
買い換えの出来ない土地決めにおいて、殆どの人が左脳(サイエンス)だけしか使わないで選んでいると言えます。
それでは、右脳的なアートな土地選びとはどんな選び方なのでしょうか?
皆さんが土地を選ぶ時に、その土地に何度足を運びましたが?3回?5回?10回?ですか、
まさか1、2回しか見に行っていないなんて人はいませんよね!
土地にはその土地の歴史や成立ちがあり、街の雰囲気はどんなだろう?昼間と夜でそこにいる人達の層が違ったりするのは当たり前で昼間その街で働く人、夜や休日に自宅ですごす近隣の人がはどんな人だろう?学校や幼稚園はどんな雰囲気のところかな?行ってみたいカフェやレストランはあるのかな?などなど感じとったり、そこに行ってみて自分達の価値観に合うかどうか?を右脳を使って判断する必要があります。
その為には、
その街を歩いて回ってみる、
昼間の午前中に行ってみる
午後から夕方にかけて行ってみる
夜に時間を変えて行ってみる
天気の良い日、雨の日ともに行ってみる
地元のカフェに入って会話をしてみる
などなど、自分が家族がそこに自身を置いてみて体感して心で感じて、右脳でかんがえる。

えーっ、そんな事出来ない、時間がない!
と皆さんおっしゃいます。
では、どうするか
以前にも書きましたが、

土地を選ぶ→家→暮らす、の順番は✖
暮らすを考える→家を考える→土地選び◎

✖土地からだと左脳サイエンスになります。
◎暮らすを一緒に考えてくれて自分達の価値観を理解出来る住宅会社と家創りを一体で行なって行き、その中で土地を選んでいく。

買い換えは難しい土地選びです。
皆さんも、是非◎なサイエンス左脳とアート右脳の両方を活かした選択をしていって下さい。
サイエンスとアートのバランスをどうするか?は皆さん家族の個々の選択ね仕方なのです。

良い土地に巡り会えますように!
と神様にお願いするのではなくて、

サイエンスとアートをちゃんと使った結果に
神様ありがとうございます
が良くないでしょうか、、、

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